
2013年03月11日
ある古本屋
ネガティブな内容になるかもしれないが、実際にあった事例をここで紹介し、心遣いアンテナの感度を少しでもあげていただきたいと思う。
仕事柄のせいか、たくさんの本を乱読している。
そのため、新しい本を買い続けていればかなり出費がかさむため、古本屋をよく利用している。
今や古本屋は私にとってなくてはならない場所になっている。
私は「この本が欲しい」と目的を持ち古本屋に行くのではなく、フラっと寄ってみるといった感じだが、必ずといっていいほど本を10冊以上は買い込む結果となる。
(値段が安いので、ついつい題名だけで気に入った本を次々と手にしていく結果なのだが)
今回はフラっと立ち寄った古本屋で実際にどんなことがあり、どう感じたかを書いていこうと思う。
この日もいつものように、題名をざっと流しながら見て適当に本を選んでいた最中のこと。
同じ筋にいる本を並べたり、整理したりしている若い店員(きっとアルバイトであろう)がいた。
その通路は、あまり広くなく2人がすれ違うのがやっとの狭さである。
私はその店員の動きを見ながら、なるべく作業の邪魔にならないよう、できるだけ離れて本を選んでいた。
しかし、その店員は他の筋に移動するときに、こともあろうか無言で私の前を通ったのだ。
心遣いがデキルようになるためには、相手軸で考えるというのを最初のメルマガに書いている。
そう、相手は友達でも家族でもなく、大切なお客様なのだ。
そのお客様が本を選んでいるにも関わらず、一言もなく通るなんて自分のことしか考えていない。
一言「前を失礼します」でも声をかけてくれれば、ダメという人はほとんどいない。
この一言あるのとないのでは雲泥の差である。
一言あるだけで、自分の存在を認識してもらえているという満足感さえ得ることができる。
人は、この存在感を認識してもらえるだけで嬉しいことなのだ。
こういった心遣いアンテナに気付きさえすれば、実行するのはそんなに難しいことではない。
だけど気付かなければ実行できない。
この一言が言える人、言えない人あなたならどっちになりたい?
余談として、私は本をたくさん買うこと想定せず、かごを持たないのだが(いつも後悔する)この瞬間もたくさんの本を持っていた。
私であれば、「前を失礼します。よろしければかごをお持ちしましょうか」と声をかけるだろうな~。
仕事柄のせいか、たくさんの本を乱読している。
そのため、新しい本を買い続けていればかなり出費がかさむため、古本屋をよく利用している。
今や古本屋は私にとってなくてはならない場所になっている。
私は「この本が欲しい」と目的を持ち古本屋に行くのではなく、フラっと寄ってみるといった感じだが、必ずといっていいほど本を10冊以上は買い込む結果となる。
(値段が安いので、ついつい題名だけで気に入った本を次々と手にしていく結果なのだが)
今回はフラっと立ち寄った古本屋で実際にどんなことがあり、どう感じたかを書いていこうと思う。
この日もいつものように、題名をざっと流しながら見て適当に本を選んでいた最中のこと。
同じ筋にいる本を並べたり、整理したりしている若い店員(きっとアルバイトであろう)がいた。
その通路は、あまり広くなく2人がすれ違うのがやっとの狭さである。
私はその店員の動きを見ながら、なるべく作業の邪魔にならないよう、できるだけ離れて本を選んでいた。
しかし、その店員は他の筋に移動するときに、こともあろうか無言で私の前を通ったのだ。
心遣いがデキルようになるためには、相手軸で考えるというのを最初のメルマガに書いている。
そう、相手は友達でも家族でもなく、大切なお客様なのだ。
そのお客様が本を選んでいるにも関わらず、一言もなく通るなんて自分のことしか考えていない。
一言「前を失礼します」でも声をかけてくれれば、ダメという人はほとんどいない。
この一言あるのとないのでは雲泥の差である。
一言あるだけで、自分の存在を認識してもらえているという満足感さえ得ることができる。
人は、この存在感を認識してもらえるだけで嬉しいことなのだ。
こういった心遣いアンテナに気付きさえすれば、実行するのはそんなに難しいことではない。
だけど気付かなければ実行できない。
この一言が言える人、言えない人あなたならどっちになりたい?
余談として、私は本をたくさん買うこと想定せず、かごを持たないのだが(いつも後悔する)この瞬間もたくさんの本を持っていた。
私であれば、「前を失礼します。よろしければかごをお持ちしましょうか」と声をかけるだろうな~。
2013年03月02日
心理カウンセラーが気付く、心遣いアンテナ
心遣いという言葉をあなたはどう捉えているだろうか?
心遣いは相手軸(相手中心)にて配慮することができることだ。
この『心遣い』が「デキル人」と「デキナイ人」では実は全然違ってくる。
あなたの周りにもきっと、「この人には何でこんなに人が集まるのだろうか」と思える人がいるはずだ。
そこには何があるのか?
そう心遣いがあるのだ。
この心遣いがデキル人は、当然のように人から好かれるし、コミュニケーションに必要な信頼関係も効率よく築きあげることができる。
心遣いがデキル人は、人から好かれ、信頼関係を人よりも早く築くことができるので、友人や異性から信頼を受け、魅力的な人になれるだろうし、また部下や上司からの信頼を得ることができるため出世も早い。
またこれは対個人としてだけの話ではない。
これはビジネスマンであれば、企業に対しても行っていくことができる。
相手の企業に対して、自分の会社のことばかり押し付けていたのでは、信頼関係は築くことはできない。
しかし相手軸で心遣いをし、また自分の会社にとってもいいと思える繋がりができれば、お互いの相乗効果にて成長していくスピードをあげることができる。
またこれはサービス業であれば、大事なお客様にも行っていくことができる。
私はこの『心遣い』は最強のコミュニケーションツールして利用できると感じている。
実際に私は心理カウンセラーとして人の悩みを聴く仕事をしている。
この時、相手との信頼関係ができなければ、相手は私に悩みを言うことをやめてしまうことになる。
しかし私(カウンセラー)には、人にはあまり口にしたことがないような話をするケースがほとんどである。
私はこの『心遣い』というコミュニケーションツールを愛用し、信頼関係を築きあげている。
心遣いはツールであるといった以上、「誰にでも手にすることができるツールだ」と考えている。
しかしそのツールを習得するには、まず気付くことが大事になってくる。
そうあなたの心遣いアンテナを常に張り巡らし、敏感になっていなければ、気付くことができない。
このメルマガを通して、現役の心理カウンセラーが日常の生活などで感じる心
遣いとはどういったものかを知ることにより、あなたはきっと心遣いができる
人になれるはずだ。
私は常に心遣いのアンテナを張り巡らせているため、かなり細かい所まで気付くことがあるが、それには「気付くことにより、成長して欲しい」という願望があることを理解して欲しい。
心遣いは相手軸(相手中心)にて配慮することができることだ。
この『心遣い』が「デキル人」と「デキナイ人」では実は全然違ってくる。
あなたの周りにもきっと、「この人には何でこんなに人が集まるのだろうか」と思える人がいるはずだ。
そこには何があるのか?
そう心遣いがあるのだ。
この心遣いがデキル人は、当然のように人から好かれるし、コミュニケーションに必要な信頼関係も効率よく築きあげることができる。
心遣いがデキル人は、人から好かれ、信頼関係を人よりも早く築くことができるので、友人や異性から信頼を受け、魅力的な人になれるだろうし、また部下や上司からの信頼を得ることができるため出世も早い。
またこれは対個人としてだけの話ではない。
これはビジネスマンであれば、企業に対しても行っていくことができる。
相手の企業に対して、自分の会社のことばかり押し付けていたのでは、信頼関係は築くことはできない。
しかし相手軸で心遣いをし、また自分の会社にとってもいいと思える繋がりができれば、お互いの相乗効果にて成長していくスピードをあげることができる。
またこれはサービス業であれば、大事なお客様にも行っていくことができる。
私はこの『心遣い』は最強のコミュニケーションツールして利用できると感じている。
実際に私は心理カウンセラーとして人の悩みを聴く仕事をしている。
この時、相手との信頼関係ができなければ、相手は私に悩みを言うことをやめてしまうことになる。
しかし私(カウンセラー)には、人にはあまり口にしたことがないような話をするケースがほとんどである。
私はこの『心遣い』というコミュニケーションツールを愛用し、信頼関係を築きあげている。
心遣いはツールであるといった以上、「誰にでも手にすることができるツールだ」と考えている。
しかしそのツールを習得するには、まず気付くことが大事になってくる。
そうあなたの心遣いアンテナを常に張り巡らし、敏感になっていなければ、気付くことができない。
このメルマガを通して、現役の心理カウンセラーが日常の生活などで感じる心
遣いとはどういったものかを知ることにより、あなたはきっと心遣いができる
人になれるはずだ。
私は常に心遣いのアンテナを張り巡らせているため、かなり細かい所まで気付くことがあるが、それには「気付くことにより、成長して欲しい」という願望があることを理解して欲しい。
2013年03月02日
突然ですが!
これまでずっと雑誌のコラムをアップしてきたのですが、
コラム終了になりアップがなくなりました・・・。
ってことで!
今後は同時にメルマガにて書かせてもらっているコラムをアップして
いきたいと思います。
こちらのコラムも数は大分書いているので、
できれば月2くらいでアップしていければと思っていますが・・・。
文章を書き始めの読みにくいのもあるとは思いますが、
よろしくお願いします。
コラム終了になりアップがなくなりました・・・。
ってことで!
今後は同時にメルマガにて書かせてもらっているコラムをアップして
いきたいと思います。
こちらのコラムも数は大分書いているので、
できれば月2くらいでアップしていければと思っていますが・・・。
文章を書き始めの読みにくいのもあるとは思いますが、
よろしくお願いします。