2008年12月19日
ほっこまい 高松純情シネマ
今週の木曜日ではありますが、ほっこまい 高松純情シネマを観てきました。
だって忘年会の時、チケットを購入しましたからね~。
しかも裏は、出演者のサイン付き♪
実際に出演者の方たちと先にお会いしているので、そっちからの先入観で観てしまいます。
でもさすがは役者!
映画の中とは全く違った顔になるもんですね。
映画の感想としては、
ストーリーは私よりもちょっと上の世代。
なのでその時代背景がわからないところもありましたが、
わかりやすい内容ではあったと思います。
青春って感じですよね。
自分の学生時代を思い出してしまいました。
さすがに顔しか知らない憧れの彼女にラブレターを渡す経験なんかないですが、
私の時代もメールとか無い時代。
同じように手紙(残念ながらラブレターではありませんが)を何回も書き直し、
夜中に書いた手紙はもう2度と読めないぐらいの恥ずかしい内容を書いていた、
ちょっと懐かしい思い出を思い出したりもしました。
その当時のモノを頑張って集めたんだろうな~ってとこも出てましたので、
結構すんなり、軽くタイムスリップです。
良い感じに楽しめましたね。
これは私的に勝手に感じたことかもしれませんが、
高畑淳子さんが最初に出てきて撮影の話を軽くした後、本編にいくのですが、
その間が1分ぐらい真っ暗な状態があったのでしょうか?
その間をうまく心理的にも使っているのかな?って感じました。
人前でも話をする時、間を少し空けることで、その間の間に色々と想像していきます。
そして「あれ?まだかな?」と不安にさせるぐらいにしておくと、
始まったときに安心感を与えると同時に、話にうまく集中させていくことができます。
しかも、最近は明るい映画館が多い中、昔の映画館のようにちょっと暗めの映画館ではないでしょうか?
と言っても昔よりも明るいとは思いますが。
そんな暗闇で不安も少しあげながらの本編です。
と書いてますが、全くそんなことを考えて製作していないかもしれません(笑)
偶然かもしれませんが、上手い具合に良い効果になっているように思えます。
映画観てて思ったのですが、さぬき弁で映画ってスゴイ違和感を感じるのはナゼ?
関西弁とかは普通に見れるのにな~。
見慣れていないからでしょうか??
後1週間ほどソレイユで上映されているみたいなので、まだの方は是非観てみてくださいね!
Posted by じろー at 23:34│Comments(2)
│日記
この記事へのコメント
御覧いただいてありがとうございます!
また、忌憚のないご意見、とても参考になります。
高畑さんのDVDの後の間はシステム上のもので心理上の効果を狙ったものではありません。
今度は心理上の効果を狙った映画に挑戦してみようかな(^o^;
また、忌憚のないご意見、とても参考になります。
高畑さんのDVDの後の間はシステム上のもので心理上の効果を狙ったものではありません。
今度は心理上の効果を狙った映画に挑戦してみようかな(^o^;
Posted by ほっこまい at 2008年12月20日 13:36
> ほっこまいさん
勝手に色々と書いてしまいました。
申し訳ありません。
心理上の効果ではなかったんですね。
だけど良い具合になってましたよ!
勝手に色々と書いてしまいました。
申し訳ありません。
心理上の効果ではなかったんですね。
だけど良い具合になってましたよ!
Posted by じろー at 2008年12月20日 15:35
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